8月 30日, 2025年
5月の江戸川カヌー半日体験会を通じて、加入した会員向けに那珂川ツアーを開催しました。江戸川で何度もカヌーを漕いで練習して、はじめての流れや 瀬のある川でのカヌー体験となりました。かなり暑かったですが、那珂川の自然とゆったりとした清流でのカヌー体験は、これからの川での活動のはじめ の一歩になったのではないかと思います。...
8月 16日, 2025年
松戸市教育委員会青少年会館主催のカヌー体験を8月9日(土)・16日(土)に開催され、松戸市カヌー協会メンバーで参加した小学生から中学生の子供達をサポートしました。何度かカヌーを体験している子供達もいれば、初めてカヌーに乗った子供達もいましたが、最初はクルクルとカヌーが回ってしまい、真っ直ぐには進まず、右だけ漕いだり、左だけを漕いだりしながらなんとか前へ。また江戸川には多くの種類の魚が生息していますが、ときには水面を跳ねたり、また川岸にはカニの住処もあり、カヌーだけではなく、江戸川の様々な生物を発見した体験会でした。
11月 03日, 2024年
松戸市カヌー協会では、年に何度か那珂川を下りますが、今回は5月からカヌーを初めた方を中心に「那珂川ツアー」を実施しました。台風の影響も心配しましたが、「晴れ男?」と「晴れ女?」の皆さんのおかげで?秋晴れの下で気持ちよい日でしたが、先週に下見で訪れたときよりも水位が1m高く、前日の雨によって川の水も残念ながら濁ってました。コースはというと、新那珂川橋(鮎や「なかのや」)から~道の駅かつらの約10kmを気持ちよく下っていき、最後には「なかのや」の鮎の塩焼きを全員で食べて締めくくりました。
10月 20日, 2024年
10月19日(土)と20日(日)に葛西のカヌースラロームセンターで「令和6年度日本カヌースラローム選手権・第47回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会」が、開催されました。幣協会(クラブ名:MFCC)から6人の選手が出場し、また11人の協会員が大会運営要員として運営をサポートしましたが、10月19日(土)は季節外れの真夏日でTシャツと半ズボンになるくらい...逆に10月20日(日)は北風が強くかつ今年一番の寒さで厚着が必要な日でした。 さて、この日は2024年最後の国内大会でしたが、全国や海外(台湾・米国・オーストラリア)から強者が出場しました。惜しくも決勝に残れなかった選手もいましたが、「令和6年度日本カヌースラローム選手権」においては、中嶋学人選手(C-1)に関しては5度のオリンピックに出場した羽根田卓也選手を抜き、見事に優勝!また今川涼汰選手(K-1)は、今年パリオリンピックに出場した田中雄己選手に続き準優勝となりました。2人ともおめでとうございます! ●令和6年度カヌースラローム選手権大会(開催日:10月19日(土)) ・男子C-1 中嶋 学人 優勝 ・男子K-1 今川 涼太 準優勝 ・男子K-1 山本 嶺 7位 ●第47回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会(開催日:10月20日(日)) ・男子C-1 中嶋 学人 5位 ・男子K-1 今川 涼太 6位 ・男子K-1 山本 嶺 10位 ●大会概要およびリザルト https://www.canoe.or.jp/events/information/national/2024/2024national_21/
10月 13日, 2024年
松戸市からいつも見えているスカイツリー付近でカヌーに乗艇して、都会なのに自然豊かな旧中川から北十間をさかのぼり、気温も暖かく気持ちよく、みんなでスカイツリーを目指して約8kmを漕ぎました。久しぶりの秋空のもとで松戸市カヌー協会から小学生からシニアまで約30人が参加し、スカイツリーをみんなで真下から見上げて眺めていました。
9月 08日, 2024年
厳しい暑さの中、子供たちのにぎやかな声で賑わっていた新松戸プールも8月31日で営業終了となりました。 営業終了した後の綺麗なプールで、協会員と一般の小学生達と共にカヌー運動会を開催しました。 「カヌー運動会」なので、カヌーに乗艇して、玉入れ・手漕ぎでリレー・パン食い競争(実際はお菓子を取る)などの...
7月 21日, 2024年
7月19日(金)~21日(日)は、山梨県精進湖カヌー競技場で「令和6年全国少年少女カヌー大会」が開催され、全国各地より小学生男女が集まり、スプリントとスラロームの競技を行いました。会場は梅雨明け後で夏の厳しい暑さでしたが、日中は雲も出て比較的過ごしやすかったです。...